log_reopen - ログファイルの再読み込み
log_reopen [output_type]
groonga組込コマンドの一つであるlog_reopenについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。
log_reopenは、ログファイルを再読み込みします。
現在、デフォルトのログ関数を用いている場合のみに対応しています。
ありません。
以下のようなjson形式で値が返却されます。 [1]
[[リターンコード, 処理開始時間, 処理時間]]
リターンコード
grn_rcに対応する数値が返されます。0(GRN_SUCCESS)以外の場合は、続いてエラー内容を示す 文字列が返されます。
処理開始時間
処理を開始した時間について、1970年1月1日0時0分0秒を起点とした秒数を小数で返します。
処理時間
処理にかかった秒数を返します。
log_reopen
[[0,1268208665.67547,0.045]]